ヌード撮影だけのつもりが興奮して激しいセックスに

東京都目黒区　M・J さん(42歳) 奥様 (40歳)

わたしは、ヌード写真を撮影することが好きです。

その情熱は多くの写真展で賞賛を受けていました。最近、高級なライカのカメラを手に入れ、それを使って新たな作品を追求しようと考えていました。

わたしにとって、ライカの初めての被写体は、心の中に永遠に輝く特別な存在である妻、恵美子でした。

わたしは妻に特別な提案をしました。わたしは妻の美しさを今まで以上の、アート作品に仕立てたいと重い、舞台を大自然の中の露天風呂と決めました。

「きれいに撮ってくれるとあなたのことをもっと好きになるかも」

妻もまんざらではなさそうです。わたしたちは、秋の訪れを待ちました。

わたしの提案に妻も思うところがあったようです。35歳という年齢を重ね、身体の美しさを引き立たせるためにダイエットを始めまたのです。

2週間後、その努力の成果が目に見え、妻は「どう?」といって、全裸でポーズを撮り始めました。たしかに、妻の体は引き締まっています。

同時に、医療脱毛を受け、アンダーヘアの処理も済ませました。

しかし、予定していた露天風呂での撮影は実現しないことが分かりました。客の減少により、その場所は閉鎖されてしまったのです。

しかし、わたしは諦めきれませんでした。その気になってからだを引き締めた妻も同様でした。

結局わたしたちは、飛行機を使って移動しなければならない北海道まで足を運ぶことにしました。わたしも妻も有給休暇の申請をして時間を作りました。

目的の露天風呂について、妻が女性用の脱衣所から小走りに出てくる姿はとてもかわいかった。その瞬間をまずは撮影。妻は恥ずかしがる様子もなく「どういうポーズをすればいい?」と聞いてきます。

このときに、私の中でなにかが弾けました。撮影よりもセックスがしたいという衝動が湧いてきたのです。

わたしはライカを濡れない場所において、妻に襲いかかりました。突然の欲情であっても夫婦のことですから驚きはしませんでしたが、妻はわたしのペニスをみて、

「こんなに大きくして。久しぶりにみるわ」

と言いながら、握りました。その硬さを確かめるような指使いです。

背後から妻のバストを揉むと、温泉で温められて感度が良くなっているのか、びくんと体を震わせます。さいわい、周囲には人気はありません。

「キスして、ねえ……」

妻の顔が高調し、その赤みが首から鎖骨のあたりまであっという間に広がります。

その時妻はスイッチが入ったのかためらうことなくお尻を突き出しました。おしりの割れ目に食い込んでいる下着をずらして触ってみると、もうびしょびしょでした。メンタルがからだに反映するタイプの妻は、時折濡れないこともあるのですが、このときは違っていました。もう、内股まで濡れている様子でした。

舌と舌とを絡め合わせるキスをして、わたしも下半身裸になりました。妻はみずからしゃがんで、わたしのいきり立ったペニスを口に含みます。ペニスだけではありません。玉も口に含んで吸います。

と、その時です。わたしは視線を感じました。おそらくきのこ狩りかなにかで山に入ってきた人なのでしょう。露天風呂の周囲は、囲いこそありますがずさんなつくりですから、中を見ようと思えば見えるのです。

「他人に見られている。。。」

おじいさんでしたが、その目が怪しく光っていました。幸い、こちらに近寄ってくる気配はありません。

妻はそのおじいさんに気がついていないので、興奮を高めるばかり。わたしはこれみよがしに、妻の裸体を弄り、たった姿勢のまま、後ろから妻を貫きました。

妻もわたしの興奮に答え、悦楽の嗚咽をはばかることなく上げ始めました。妻のことがわたしの律動にあわせて蠢きます。結合部分からは、ぬりゅぬりゅっといった妻の粘膜がよじれる音がしています。

老人の方を見ると、姿を隠しているつもりなのか、露天風呂の加工に隠れているような感じで、しかし、その目はギラギラと光ってみえました。

温泉にはその後も誰も入っては来ませんでした。それをいいことに、わたしは妻にオナニーわ捺せたりして、その様子を撮影していました。血すさなものでもいいので三脚を持ってくるべきだと思いました。そうしたら、妻がわたしのものを咥えている姿も撮影できたのに。

あとでわかったことですが、妻も老人の存在には気がついて板とのこと。でも、知らない人だし、もう止められないほど自分も興奮していたので、快楽にみを委ねてしまったのだとか。

「わたし、エロい?」

温泉をあとにする道すがら、妻はそう言って頬を染めました。体はまだ火照っているようでした。そして、このことを機会にわたしたちは野外露出プレイを愛するヘンタイ夫婦になったのでした。