セックス依存症の女性は存在する

現在、セフレとの関係を保ち、時としてその女性を他人に抱いてもらうプレイを鑑賞することで性的な満足を得ている男性に話しを伺ってみましょう。

「セフレになってくれる女性は、まずセックスが大好きなんですよ。セックスというのは本来動物的なものですが、結婚とか貞操観念とか、いろいろな規範がありますよね。そもそも、そういうものがない、という女性もいるんです」

と教えてくれたのは、東京で会社を経営する40台の男性。今、セフレをひとりかかえているそうです。

いきつけのスナックで知り合ったときはまだ大学生でした。アルバイトで勤めていたんです。皆が知っているAランクの大学で心理学とか学んでいましたね。

そのセフレの女性を仮にA子さんとしておきましょう。

「見た目は普通の女子大生でした。そのスナックでアルバイトをしていたんです。で、何回かスナックに通ううちにメシに誘ったら二つ返事でしたね。ちょっとお酒も入って、こっちが今時の大学生のエッチ事情みたいなことを聞いてみたら自分はセックス依存症でなんとかしなきゃと言い出したんです」

結局寝ることになってしまった男性は、A子さんの性欲に驚きを隠せませんでした。なにしろ、果てても果てても求めてくる。

「ああ、これがセックス依存症なのか、と思いました。不思議なことに、嫌悪感は感じなかったですね。少しかわいそうだな、とは思いましたが」

A子さんは誰彼かまわずセックスをしてしまう自分を嫌悪していたそうで、もちろん妊娠や病気の心配もあります。そこで相手はその男性だけにしたいと告白してきましたが、男性にもいろいろな意味で限界があります。

「考えたのが、A子のセックスを管理することでした。そこで思い浮かんだのが、A子をわたしの管理のもとで他の男に抱いてもらうという方法です。誰とでも、ということではなく、相手はわたしが選ぶ。そして、わたしの目の前で行為に及んでもらう」

相手はマッチングアプリで探すのだそう。AIが紹介してきた男性に連絡をとり、こちらの事情を話して、理解してくれた人だけと付き合うようにしています。

A子さんは、ある意味この男性に救われているともいえます。セックス依存症そのものはなかなか改善しないにせよ、一見するととんでもないように思えるNTR寝取られプレイによって、むしろセーフセックスが果たされているわけですから。

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