セフレ捜しにマッチングアプリがむいている理由

結婚生活5年目を迎えたとき、水木かなえさん(29歳)はある衝撃的な出来事を体験しました。

「今はもう下火になったみたいですが、どこから情報を得てきたのか、主人は突然わたしをある場所に連れて行きました」

そこは、JR中央線のとある駅近くにある雑居ビルだったとか。頑丈そうな扉があってインターフォンで呼び出すとようやく中に入れてもらえる場所でした。

「カップル喫茶、だったんです。身分証もきちんと提示して出ないと中に入れてもらえませんでした」

思えば、そのきっかけはわたしが作ったのかも、とかなえさん。

「わたしたち夫婦は性に対してはオープンな方で、夫がアダルトビデオなんかを見ていてもわたしは平気なんです。で、たまたま夫が見ていたときにわたしが、ビデオじゃなくて生でみてみたいね、他人のセックス」

と冗談めかして言ったことを思い出したのだそうです。

「人のセックスって、興味がない人っていないと思います。見てみたいと思う女の人も多いと思いますよ」

ただし、口に出したのは冗談半分。そもそも、人のセックス貸せ見られる場所なんてないと思っていたというかなえさん。ところが、この世にはカップル喫茶というものがあり、セックスを見せ合うことで興奮するカップルが利用するエロいお店を、ご主人が探し出してきたのです。

「お店は雑居ビルにあって、階段を上ると分厚い扉がありました。店内は薄暗くてカウンターみたいなところでマスターから簡単な説明を受けました。びっくりしたのは、スワッピングなんかもOKということ。でも、なにをするにしても相手がいやがることは絶対にしないというのがルールでした」

店内の奥は個室というかブースみたいになっていて二人で入るともう密着するのだそう。左右には開けっぱなしの窓からは、もうまさぐりあっているカップルの姿が見えた途端、なにかがはじけた、とかなえさん。

「主人にキスされて、なんか濃厚なキスって久しぶりだし、両隣からはエッチな喘ぎ声が聞こえるしで……」

両隣のカップルはかなえさんたちを意識するように、激しく絡み合い始めたらしく、女性はもう胸もはだけていたし、もう一方のカップルは男の人の下半身が裸で、ぽっ記したペニスを女の人がしごき始めているという状況にとまどいながらも、かなえさんたちもいつしか裸になっていたそうです。

「わたしってこんなにエッチだったのかしらっていうかんじで、夫のをしゃぶったりしてましたね、気がつくと(笑い」

と、しばらくすると、胸になんか違和感が。隣の窓から手が伸びてかなえさんの胸をやさしく揉み始めたのです。

「いやなら断っていいというルールなんですが、これがいやじゃなかったんです。夫も隣の女性を触り始めていたし」

かなえさん夫婦をはじめ、三組のカップルはみんな裸になって、不自由な体勢のまままさぐりあっていました。自然に喘ぎ越えがでて、かなえさんのからだはいつも以上に敏感になっていたそうです。

知らない男性のペニスをいつの間にか咥えていた

他人のセックスをみたいというかなえさんの欲求は、カップル喫茶で存分に果たされました。他人に触れても嫌悪感はなく、むしろ興奮してしまう。そして、それよりも、かなえさんが他の人に感じさせられればさせられるほど、ご主人の興奮が高まったようで、かなえさんを責め立てます。

「あとから聞いたら、嫉妬の炎が燃えさかったみたいです」

以降、かなえさんたちはカップル喫茶に通うようになります。

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2件のフィードバック

  1. 英雄 より:

    非常に興味深い内容が多いです。
    NTRプレイはしたみたいのですが、こちらは単独なのでご希望の方と出会えなければできませんから。
    まずは、マッチングアプリなどでそれとなく探したいと思います。

  2. あに より:

    38歳 静岡にいます。普通の体で週末の昼間は暇です

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