【NTR単独参加体験手記】声をかけられ面接をすませ伏し目がちだった奥様の「お願いいたします」の声が今でも忘れられません

さいたま市 近藤 孝則(32歳) 会社員

考えてみれば、見ず知らずの男に自分の妻を抱かせる、ということになれば、誰でも慎重になります。

ハッピーメールとPCMAXに登録して3ヶ月は、音沙汰なし。「れんたるワイフ」https://www.rental-wife.com/ の出会いシステムなんて、インチキではないのか、そうも思いましたが、もう一ヶ月だけ様子を見てみようという気持ちでいたところ、横浜市在住のY様から連絡を頂きました。

“プロフィールをみて、妻が貴殿に興味を抱いています。一度、お会いしませんか?”

そんな簡素なメッセージでしたが、なぜか信憑性があり、私は「ぜひ、お願いいたします」と返信しました。

私は都内の、まあ、ある程度名の知られた貿易会社に勤めています。今は独身ですが、結婚経験もあります。が、1年で破綻。しかし、欲望の方は途切れることなく、そんなときに「れんたるワイフ」というブログサイトを見つけました。

見ると”X”もほぼ毎日更新していて、「寝盗ってもらいたいご夫婦」とのある意味「出会いの広場」のような構成になっています。

記事もリアルで信憑性があります。ブログサイトで直接相手探しをするのではなく、そういうところは当事者同士で、というところ、なによりもプレイを楽しみたい両者の安全性に対する気配りが、ブログの魅力でした。

掲載されている写真や画像も質が高く、アダルト系サイトといえばいい加減なものが多い中、信頼のおけるブログだと思いました。

話を戻すと、羨望から「すぐにプレイをするのではなく、一度お会いしたい」という内容の連絡を頂きました。当然のことと思ったので、すり合わせをして、都内で対面。

私を選んでくださったのは50歳前後の御夫婦でした。指定された池袋の喫茶店には、30分も早く突いてしまったのですが、お相手ご夫婦も時間ぴったりにやってきてくれました。

店内では、

・そのご夫婦はもう何度も寝取らせの経験がある
・基本的には妻を抱いてもらうが、ご主人もプレイに参加する
・シティホテルを利用し、ご夫婦はその夜はホテルに宿泊する
・ホテル代はご夫婦が負担する
・写真撮影などは現金なので、スマホの電源を切っておく
・これらのことの多言は一切しない

など説明され、私もそれらをすべて受け入れました。

そして、私はしばらく席を外しました。その間にご夫婦で簡単な話し合いが持たれたようです。

30分ほどたって、ご夫婦からスマホに連絡があり、もう一度喫茶店に入ると、ご主人が「日程を決めましょう」と言いました。

「ということは……」

奥様は小さな声で「よろしくお願い致します」と丁寧にお辞儀をされ、こちらが恐縮してしまうほどでした。

改めて奥様の姿を見ると、顔が上気していました。

「あなたのことを気に入ったみたいですよ。プレイの内容については、またキンキン打ち合わせをしていきたいと思いますが、やさしくかわいがってあげてください」

ご主人はそう言いながら「仕事があるから、私はここで失礼します。3時ぐらいまでは妻も時間があるそうなので、二人で食事でもしてきてください」

と言い残し、席を立っていきました。

私と奥様は近所のカフェに入りましたが、私はうれしさと興奮で、何を話したのかよく覚えていません。ただ、奥様のバストについ目がいってしまい、目のやり場に困りました。

お会いして少し時間が経過したこと、食事をともにしたことなどから、私は奥様と打ち解けて行きました。駅までの道すがら、奥様は突然私の腕をとって「少しだけこうして歩いてもらえません?」と言いました。瞳が少し妖しかったを覚えています。

当日のプレイについては、また後日報告するとして、奥様には満足いただいたことだけは、先に報告しておきたいと思います。

この奥様が、どのようなプレイを好むのか、奥様がなにをすれば満足してくれるのかについてはご主人からすでにレクチャーを受けていたので助かりました。

最後に、なぜ私が選ばれたのか、このご夫婦の目に止まったのだけ記しておきます。

アプリに登録するプロフィール写真を、私はカメラマンに撮影してもらいました。最初は自撮りをしていたのですが、いまひとつばえなくて、それでネットでフリーランスのカメラマンを探して撮影してもらったのでした。

プロはやはり違って「これが自分か」と思えるほどの出来栄えで、それがまず最初にご夫婦の目に止まったのだとか。

プロフィール文も何度か書き直しました。最初のうちは、自分をよく見せようとした書きぶりでしたが、お会いすればバレてしまうということに気がついて、できるだけ素のままの自分がわかるように訂正しました。

「誠意が感じられた」とあとからご主人に聞きました。性的な嗜好はについては、とにかく女性に満足を与えたい、という表現に留めました。それもご夫婦から好感をもたれたようです。

「とにかくやりたいという気持ちが強い人、がつがつしている人というのは、なんかこちらがひいてしまいます」

これはプレイのあと、奥様が伺いました。

このご夫婦からは以降、何度かお声をかけていただいています。この間のプレイでは、奥様からキスを求められて舌を絡ませ合い、つかの間の時にはちがいありませんが、恋人気分になれたのも、私にとっては至福を招く出来事でした。
(了)

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