辻原ゆう(つじはらゆう)もと官能小説作家
大学卒業後出版社勤務中。その時に今で言う「寝取り・寝取らせ・NTR」当時の言葉で言えばスワッピング・夫婦交換の世話人となる。
きっかけは大手健康食品製造販売会社社長が「夫婦が入り乱れるようなパーティーを開きたいから世話をしてくれ」。との依頼。
このことをきっかけに、かなりの夫婦が、新しい性の世界に興味を抱いているカップルが事の他多いことに気がつく。
安全に背徳の快楽を得るためには世話人は必ず必要とのことから、本業とは別に、財界人、経済界の重鎮たちの世話人となる。
自身も寝取らせ愛好家であり、妻、セフレなどをマッチングアプリで探し出した男たちに抱かせて、その姿を見ることに至福を感じている。かつ、スワッピングでは未知の人妻をその夫の前で抱くことで性的な満足を得ている。
文学、写真、映像、アートの世界に造詣が深く、特に写真家としてはアンダーグラウンドの世界で、一般女性を艶やかに撮影する、男女が愛を交歓しているそのさまをアートにまで昇華させる「知る人ぞ知る」存在となっている。