その1　妻がその気になるために夫がすること

NTRプレイをOKしてもらうまで
その1　妻がその気になるために夫がすること
献身的でなければ妻はNTRに応じない

まずはセックスレスを解消する

夫婦間のセックスレスは、特に日本において際立っています。セックスをするにして、あっという間にすませて眠ってしまう。こんなことをつづけていれば、やがて夫婦の交わりはなくなってしまうのは道理といえます。

セックスレスの状態にある場合、NTRプレイ達成の道のりはかなり遠くなります。もし妻を他人に抱かせたいと思うなら、今ある夫婦生活の見直しをしてみてください。

セックスレスの状態から抜け出すために

夫婦仲はまんざらでもないのに、セックスが遠くなってしまっている夫婦はかなりの数に及ぶ、と推測されます。

このブログはセックスレス改善を主眼として制作しているわけではないので、詳細ははぶきます。ただ、セックスレス夫婦のお互いの気持ちだけでも理解しておきたいところ。なぜなら、その原因を取り除けば、セックスを含めたラブラブな夫婦生活を取り返せることがあるからです。

【妻がセックスを遠ざける理由】
・妊娠したくない
・仕事や子育てに追われて夜は早く眠りたい
・夫が自分を女として見てくれなくなった
・セックスをしても快感が薄い(感じない)
・夫に対する愛情が希薄になった
・夫婦の会話がなく夫がなにを考えているのかわからない
・実は夫以外の男性と付き合っている
・すでに離婚を考えている
・夫のセックスがワンパターンで受け入れる気がおきない

他にも理由はあるでしょうが、夫の要求を受け入れたくない妻は、ある意味、夫に見切りをつけているともいえます。

もう一度「妻を愛する」を実践する

そもそも、同じ相手とのセックスは男性の場合無理が生じるものです。いってみれば、結婚という状態は夫婦間のセックスに至るまでの障壁をすでに乗り越えてしまっているので「したいときにはすぐできる」という緊張感のなさがあります。このことは言い換えれば「したいときにはすぐできる」につながり、妻に対する興味は薄れてしまいます。

一方で「他人に抱かれている妻を見てみたい」という欲求はあるわけですから、妻に対する興味が失われているわけではありません。むしろ、「寝取り・寝取らせプレイ」という男性にとっては変態の極みともいえるプレイへの関心は「新しい夫婦生活のかたち」への扉に手をかけた状態です。

結婚生活もある程度落ち着き、そこで生まれた余裕が、ある意味非日常は楽しい=セックスは楽しいという気持ちを忘れさせてしまっているのです。

NTRプレイは、世の常識からすれば、かなり逸脱した行為です。セックスレスに陥ってしまっている夫婦がその桃源郷にたどりつくまでには、長い道のりがある、ということを知っておいてください。

ところでNTR実践視野の中には、妻が嫌がっているにもかかわらず、夫だからという理由である種の圧力をかけて、他の男性に妻を抱かせている人もいるようですが、これはいけません。

夫婦間といえども、あくまでも合意は必要。性行為の強要は、いまではDVあるいは刑法規定の強姦罪の適用もありうる重罪です。