下半身だけ裸になってまさぐり合う
NTRプレイをOKしてもらうまで
その3 カーセックスは非日常の刺戟プレイだ
下半身だけ裸になってまさぐり合う
カーセックスをすることを目的としたドライブデートが日課になってきている、という斎藤さんご夫婦の、限られた空間での楽しみ方を紹介しましょう。
斎藤さんご夫婦はお二人で設立した会社の多くの会社が諸般の市場から経営難に陥っている昨今でも業績が好調です。
「結婚して10年になりますが、実は離婚の危機がないわけではなかったんです。夫が会社をやめて今の事業を立ち上げた当初は、経済的な不安もあって夫婦生活ではなかったですし、むしろケンカばかりしていました」
と、妻のめぐみさん。現在41歳といいますが、すばらしいプロポーションの持ち主で、聞けば3年前からヨガのインストラクターをしているそう。もちろん、夫である隆之さんの仕事の重要なパートナーでもあります。
二人の頑張りで、いまや年商3億円の企業にまで成長させましたが、経済的に余裕ができたところで、なんと二人とも不倫に走ってしまったのだそう。
「夫は取引先の社長の奥様と、わたしは通い始めたヨガスクールの男性インストラクターと関係を持つようになってしまいました」
不倫が明るみに出てしまった出来事については割愛しますが、今後どうするかという話し合いの後、夫婦で思い出の場所に行ってみようということになったそうです。話し合いの最中は激しい口論もあって、少し二人で頭を冷やす目的でした。
「そこは岬の公園駐車場で、恋人時代、お互いの家に帰る前にいつも寄っててた場所でした。で、少しエッチなことをしていたんです」
「その場所に到着すると、夫がこんなことを聞いてきたんです。不倫相手に抱かれたとき、とてもよかったのか、と」
めぐみさんが返事に困っていると、夫の隆之さんがいきなりあらあらしくキスをしてきました。不思議なことにめぐみさんは離婚も視野に入っていた相手のキスに嫌悪するどころかむしろ情欲が湧いてきたのだとか。
「あなたも相手の方にこんなに激しくするの?」
それぐらい情熱的なキスに、思わず嫉妬心がわいてきためぐみさん。負けてなるものかと激しくした絡ませ、気がつくとお互いのからだをまさぐっていました。
「夫のペニスがいつになく硬くて、わたしは夢中でくわえました。夫もわたしの胸をはだけてアザができるほど激しく揉んで、いつしかわたしたちは下半身裸の状態でした」
シートを倒して四つん這いになってみゆきさん。そこに覆い被さるようにのしかかり挿入する隆之さん。車のサスペションが音を立ててしまうほど激しい動きでした。
「こういう言い方が正しいのかどうかわかりませんが、このすごく興奮しました。お互い嫉妬の情にかられ、しかも人に見られるかもしれない不安感があって何度もいってしまいました」
そして、このセックスがきっかけになって二人の縁は戻りました。と、途端に仕事も軌道に乗ったのだとか。
「貞操とかなんなんだろうと思いますね。肉体の快楽、心の満足を得ることをまるで阻害しているんじゃないか。いろいろな愛のかたちがあっていいんだと、夫婦の危機を味わったわたしは思っています」
そんな二人が今考えているのが寝取られプレイです。お互いが求め合うときも、過去のそれぞれのセックスを告白しながらすると激しくなるのだそうです。
「おまえはあいつにこんなことをされたのか?」
「そうよ、とてもいいのよ、それがっ!」
人間の性行為がいかに知的なものなのか、また、精神にみがきをかければいくらでも高度になっていく、そんなことを確信しているご夫婦でした。
投稿者たちが使っているマッチング・アプリ
【PR】
※寝取らせプレイの相手探し・寝取らせプレイに参加したい人は
こちらのページに移動
↓
click
婚活・恋活・再婚活マッチング「マリッシュ(marrish)」/R18